信者様が体験された奇跡②
(①の続きです。)
当山に長年通われている信者様が体験された事をSNSに投稿して下さいました。
許可を得てそのまま掲載させて頂きます。
神様とお話した後に、ハッと目が覚めた私は、ずっと椅子に座っているのもしんどかったので
布団の上に座り直しました。
身体のしんどさはずっとあったので、辛いと思いながら座っていると
またいつの間にか夢の中にいて今度はちゃんと「これは夢だ」と認識していました。
※ここからは全て夢の中の話です
私は命光不動尊にいて、お不動様の仏像の前に寝かされて、寶顕先生にお加持をしてもらっていました。
周りには他の信者さんもいて、他の信者さんも先生にお加持をしてもらっていました。
他の信者さんは、お加持をしてもらうと起き上がるのですが、私はなぜか起きられなくて
でも意識だけはちゃんとありました
そして、お加持が終わっても起き上がらない私を心配して、母が寶顕先生に
「あの…なんでうちの娘は起き上がらないんでしょうか」と聞くと
寶顕先生が「ああ、あの子な。今、神さんに大事なこと教えてもらってるから」と言いました。
えっ?!別に誰にも何も教えてもらってないんやけど…(°_°)?!
と思っていると、寶顕先生が私のところにやってきて
「しんどいなぁ」と、いつものようにニッコリした笑顔で私に言いました。
私は咄嗟にコロナのことを言っているんだと分かり
「喉が尋常じゃなく痛いんです。どうにかならないでしょうか」と聞きました。
すると「喉の痛みはあんたの業(ごう)やから今すぐには取れへん」と言われました。
その時、いつの間にか私の後ろには雲のようなふわふわした素材でできた箱がいくつか並んでいて
先生が私のすぐ後ろにあった箱を傾けて私に中身を見せてくれました
その中には、黒いお箸みたいなものが箱の3分の2ほど敷き詰められていて
「もうちょっとやな」と寶顕先生が言いました。
不思議なことに、私はその箱の大きさが私の業の深さであり、黒いお箸が現時点で吐いた業の量だと分かりました。
「でも、熱とか頭痛とかしんどくて寝れないんです」と言うと
「喉の痛みはあんたの業やけど、それ以外はあんたの業ちゃうから大丈夫や。寝れるから寝なさい」と言われました。
お不動様がそうおっしゃるなら…と思って
私は意識朦朧としたなか、布団に入りました。
(多分、この時には目は覚めてました。
自分でもどの段階で夢から覚めたのかは曖昧で覚えていません…)
布団に入って数秒もしないうちに、眠りについて気づいた時には布団で30分眠ったあとでした。
それから3日間まともに眠ることができなかったのに、30分間隔で眠れるようになり、1時間ずつ眠れるようになり…
という感じで、どんどん眠れるようになっていきました。
結局喉の痛みはかなり引きずりました。
それだけ私の業が深かったってことですかね(笑)
死ぬほどしんどい思いをしましたが
今では自分の業を吐くためにコロナにかかったのだと思います。
その証に、コロナから復帰したあと、うまくいかなかったことが驚くほどスムーズにうまくいくようになりました(^^)!
※この話はまた別に投稿します!
業を吐くとは、こんなにも苦しむものなんですね。私はこの経験をしてから
自分が悪い行いをしそうになったら「やばい、また業が深くなる、やめよ!!もうあんな痛い思いは嫌だ!!」と思うようになりました。笑
良い意味で自分の戒めとなっています(^^)