
神様が私たちに望んでいる事とは?

昨日は、眞言命光秘流鳴釜神示祭を
執り行いました。

小雨が降る一日でしたが、
親子三世代でお参りくださった方が
なんと三組もいらっしゃって、
とても賑やかな雰囲気に包まれました。

子どもたちの湧き出るエネルギーは、
とてもパワーがあり、
大人も自然と笑顔になりますね。
以前、毎年蓄財符にするお札と
同様の縁起の良いお札が
たくさんご自宅にあったようで、
そのお金を銭洗いをされた信者様が、
宝くじを買うと当たった!
お金を連れて帰ってきてくれた!
と嬉しいご報告をいただきました。


お一人お一人お祓いした後は、
人型を用いて山主が鳴釜の神様より
ご神示をいただきます。
本日お参りくださった信者様は、
今のお悩みをズバリと言い当てられて
驚きと感謝のお言葉を頂戴しました。
神事の後には、このようなお話がございました。
ある神社の神様が仰ったお言葉です。
【これから来年にかけて
日本は危機的な状況となる。
好き勝手やってる者は皆成敗される。
神と手を取りあって
この国難を乗り越えるのじゃ。
しっかり供養せよ。
できる時に供養をするのじゃ。
供養すれば日本は助かる。
見えない力と繋がってるものは
何も心配いらん。
だから今のうちに今一度
自身の信仰心と向き合うのじゃ。
神の道をはずすでないぞ。
すれば安養浄土の道がひらく】
なぜ神様が供養せよと仰るのか?
と思う方も多いかもしれません。
霊界のご先祖様の霊界での状況は、
私たちの今の状況に繋がっています。
つまりご先祖様の霊格や徳分をあげれば、
私たちの生活が良くなるというのが
当山ご本尊様の教えです。
現在霊界では生前まともだった人間も、
餓鬼道に落ちてしまっていると
ご本尊様もお大師様も嘆いておられます。
今の日本の状況と、よく似ていませんか?
仕事ができるのに働く場所がない…
まじめに生きているのに報われない…
墓じまい、仏壇じまい、供養の手抜きが
この状況を作り出しているのです。
当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要は、
霊界の餓鬼霊に施しができ、
ご先祖様の霊格向上や
大きな徳を積む事ができる
日本唯一の供養法です。
四家供養で各家の土台をしっかりと固め、
霊界施餓鬼で各家のご先祖様の霊格を上げる、
各家の多くがこの供養をすれば
日本の経済が復活し日本はもっと発展すると
お大師様も仰っております。
神様もその事を、
強く望んでおられるのです。
ご自身のご縁のある神社を知り、
神棚をお祀りする事で神様とのご縁を強く結び、
日々ご加護いただく。
そしてご供養でご先祖様の霊格をあげて、
同時に陰徳を積み、
ご先祖様もご縁のある神様と結ばれることで、
私たちを日々お導きいただける。
これが当山にある両部神道の教えです。
私たちが神様へお願い事をする時、
実はご先祖様も、神様へ
頭を下げてお願いしてくださるのです。
その為神様も、神社で自身の願いだけ
伝えていればいいのではない。
供養せよと3回も
仰っているのではないでしょうか。
この様々な教えをさらに詳しく詰め込んだ
冊子を、現在作っております。
当山の信者様には皆様幸せになってほしい!
寳顕師の想いを受け継ぎ
その想いをこの冊子に詰め込んでいますので、
皆様にご一読いただける日を
私たちも楽しみにしています。
合掌