死んで思うこと。
死んでから思うこと第一位。
「なんでもっと生きている間に手を合わせこなかったか!」
「なぜ、子どもに供養の大切さを教えなかったのか!」ということらしい。
死んで初めて供養の大切さを実感するようです。
私が死んでも何もしていらない。
お墓はいらない。
位牌もいらない。
お骨は海や山に撒いてくれ。
このような遺言を受け取った身内は、
「一番、安いやつで」と葬儀会社に依頼する。
当人が死んでも家族が供養をすることはなく、
お別れをするのみ。
遺体は、淡々と生ゴミを処分するかのように
燃やされ、残った骨は業者に引き取ってもらい。
これで、終わり。後は何もしなくていい。
故人が望んでいたことだから……で済んでしまう。
死後、葬儀を行われず荼毘に付されることに、
故人はただ、従うしかないのです。
死んだら終わりと豪語していた人ほど、後悔しているらしい。
まともな葬儀をしてもらっていない霊は、霊界にいけないらしい。
葬儀は、霊界に行くための大事な儀式。
人間界を卒業して、霊として生きるための大事な儀式。
戒名のない霊は、霊界で住む家がないと言います。
人は、生まれると役所に名前を届けて始めて
世間的に「何処の誰々の家族」
一人の人間として認められます。
戒名も同じ、霊として認めてもらう為のもの。
人は死んだら戒名を付けてもらって、、
僧侶より引導を渡してもらい、
初めて霊として認めてもられるのです。
霊界に導いてもらうための儀式。
立派な派手な葬儀をしろとは言いませんが、
必要最小限のことを執り行わないと
故人も子孫も後に悪業を積んでしまうことになります。
死んでおわりではありません。
霊をして生きていくのです。
この世のように自由気ままに生きられる世界ではありません。
霊界は、縦の世界と横の世界の
規律の厳しい世界だそうです。
霊界をなめてはいけません。
合掌


