霊界におられるご先祖様の為に正月のお祝いをする
明日は、旧暦では本来のお正月であったお正月が訪れます。
当山では、旧暦のお正月に
霊界の餓鬼霊を供養するため、
霊界施餓鬼一粒萬福法要を執り行います。
今日は、その準備為、一日かけて総出で準備をいたしました。
当山は供養に付き物のお供えの品をこちらで全てご準備しておりますので、
買い出し、各故人様へのお菓子の振り分け、ご供養の準備するだけで大変なんです。

この供養をする意味は、
令和四年に、宗祖である前住職にお大師様がおかかりになり、
「汝よく聞け。正月三が日は、根本積善互恵供・霊界施餓鬼一粒萬福法要をせよ。
家なし、頼るところなしの哀れな餓鬼たちは、餓鬼といえども元々は
まともな人間たちであったのじゃ。
何かのことで孤独な御霊となった餓鬼たちは、
正月といえども帰る家がないのじゃ。
哀れな餓鬼たちに施餓鬼供養をやって欲しいのじゃ。
この代(故・寳顕師)には伝えておるが、くれぐれも宜しく頼んだぞ。」
というお大師様から懇願された霊界施餓鬼一粒萬福法要です。
今年で五年目になります。
信者の皆様の温かいご支援により、
この霊界施餓鬼は成り立っております。

お酒は、霊界を行き来してくださる神様へのお供え物です。
故人様にお酒のお供えは御法度です。




並び切れないご供養の品は、箱に納めており、そのまま霊界
までお持ち帰りになられます。
(食べ物の気だけを持ち帰りますので実物はそのまま
施主様にお送りいたします。)

昨今は、仏壇終い、墓終い、様々な理由でご先祖様が
この世の家に帰れないが多くなっており、
霊界では益々餓鬼霊が増えていると聞いております。
一日かけてやっと準備が整いました。
年々ご供養に参加してくださる信者様が増えております。
明日は、にぎやかな正月になりそうです。
私どもも嬉しさと共に、
明日のご供養へ向けて身が引き締まる思いでいます。
ご賛同いただきました皆様のご家系が
益々子孫繁栄されますように、
真心をもってご供養させていただきます。
皆様もどうぞご自宅よりご祈念ください。
合掌


