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秋の彼岸会 霊界施餓鬼一粒萬福法要

22日より秋の彼岸会

霊界施餓鬼一粒萬福法要を執り行っております。

22日はお彼岸と年忌を合わせた

ご供養を無事に執り行い、

23日はご来寺いただきました

皆様と一緒に読経いたしました。

今回も有難い事にたくさんご供養をお申込みを

いただきましたので

祭壇に並べきれない分は箱の中に

お供え物を入れてお供えさせていただきました。

このお彼岸の期間は毎日

山主が直々に豆からあんこを作り

皆でおはぎを作ります。

霊界施餓鬼一粒萬福法要は、

霊界に於いて唯一、

故人様が餓鬼霊に対して布施行をする事で

陰徳を積む事ができる

命光不動尊独自の供養法です。

供養を受けられない餓鬼霊に施すことで、

施主様に還ってくる功徳(徳分)は計り知れません。

供養をすることで、

業が軽くなったり、障りが取り除かれたりと、

お悩みや問題が解決に向かう方もたくさんおられますので、

「結果のでる供養」として皆様に評価されております。

反対に悩みごとや問題がすぐに解決されない施主様もおられます。

それらの違いは、個人(施主様)の業の深さ、

供養を受けられる故人様の業の深さによって異なります。

ですので何度も何度も、霊界施餓鬼一粒萬福法要をして

業をはかす必要があります。

継続してご供養をすることが大事ですので

諦めないことが開運に繋がるのです。

【法句経】にこんな有名な言葉があります。

『自ら悪をなして汚れ、

自ら悪をなさずして清らかとなる。

清浄も不浄も人は自らによる。

他人によって清められることはない。』

これは、『自分のことは他人任せにせず、

自らの行いと責任で歩む』という意味です。

仕事でも・家庭でも・ご供養でも

自分の蒔いた種は自分で刈るということ

なのかもしれませんね。

そして、またまた信者様より

寳顕師の夢を見たお話を

お聞かせいただきましたので

後日ご紹介いたします。

合掌

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