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夢で供養が届いていることがわかる

【ブログ】ご本尊様のお言葉、皆様のお声

前山主 寳顕師の夢を見たと

信者様よりお聞かせいただいた

お話をご紹介いたします。

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先生の夢の内容です。 

そちらで父の供養をして頂き

ふと見るとソファに先生が

座っておられました。

白い装束でいつもの穏やかな笑顔でした。 

普通にいらっしゃるので

そばにいたどなたかに

先生がそこにいるのが見えますか?と尋ねると

見えませんと言われ

私は見えるのでうれしくなりました。 

先生はテーブルのところに来て

護摩木にお九字を入れておられました。 

そして父がこれに心を残していると

一本の鉛筆を見せてくれました。 

父はまだ姿を見せてくれるまでの

力はないけど私の気持ちは届いている

という内容のことを仰いました。 

私が鉛筆を手に取ると

シュワシュワと反応して

先生の言われたことは真実だ!と驚きました。 

多くの方が先生の夢を見ているなんて

本当に凄いことですね。 

父や舅など亡くなった身内の夢を何度か見ましたが

そこでは会話もちゃんとできなくて

もどかしい思いの夢でした。 

先生は夢の中でしっかり会話が

できたところも凄いと思います。 

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この信者様は以前から、

お父様の霊界施餓鬼一粒萬福法要をされており、

ご供養が実感として届いていることがわかり

嬉しいですとお話してくださいました。

寳顕師は生前から、信者様や日本の為にと

休む間もなく働いていたので

霊界へ行ってもより一層

忙しく動き回っているのかもしれません。

夢の中で護摩を焚いている内容の

お話を多数いただいておりますので、

霊界でも護摩を焚いて信者様お一人お一人の

お悩みの解消にご神示を出されているようです。

寝ている時に私たちの魂が、

その護摩に参列しているものと思われます。

N様、お話をお聞かせいただき

ありがとうございました。

合掌

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