今年のお彼岸はちょっと違う?
今年のお彼岸は、
飛び入りでの霊界施餓鬼一粒萬福法要の
ご供養が何軒かありました。
通常では長年、四家供養をされている家の故人様が、
霊界施餓鬼一粒萬福法要を受ける資格が得られるのです。
しかし、今回、年忌法要を
霊界施餓鬼一粒萬福法要で執り行うにあたり、
四家供養を始められたのが、二日前です。
通常はお断りするのですが、ご相談を受け、
問題を解決するためには、
どうしても霊界施餓鬼一粒萬福法要が
必要であると判断したからです。
お不動様の了承も無事に得ることができました。
このような施主様が数名、おられました。
故人様の命日がお彼岸中だったのです。
なぜ、四家供養をしていないと、
霊界施餓鬼一粒萬福法要ができないのか?
ここが一番大事なのです。
霊界施餓鬼一粒萬福法要は、霊界に帰られた故人様が
餓鬼道にいる大勢の餓鬼霊に供物を配り
施しをするという趣旨のもと
行われる供養法なのです。
霊界では、「命光不動尊の霊界施餓鬼一粒萬福法要」は、
知れ渡っているそうで、有難い供養であると認識されているそうです。
霊界では、誰(故人様)が、
何時、霊界施餓鬼一粒萬福法要を
受けるという情報が伝わっており、
大勢の餓鬼霊が故人様の帰りを
楽しみに待ち望んでいるそうです。
餓鬼霊はスラム街にいる貧しい人々と
同じような境遇であるから、
我先にとお供えものを取り合いするため、
そうならないように、
ご先祖様たちがボディーガードとなり、
故人様を守る役目を担わないといけないのです。
しかし今回、四家供養を始められて
日の浅い施主様が
霊界施餓鬼一粒萬福法要をしても良いと
お許しが出されたのはお彼岸中ということで、
お徳の積まれたご先祖様も一緒に霊界に
戻られるからだと思いました。
霊界施餓鬼一粒萬福法要でお供えする品々には、
開眼供養をし、一粒ひとつぶに
沢山のお経を封じ込めております。
施しを受けた餓鬼霊は、
そのお経の功徳が詰まった供え物を
頂くことで、供養を受けたと同様の功徳を得られ、
お供え物を口にしたその瞬間に、
餓鬼道を抜け出すことができると言われております。
故人様が、餓鬼霊を救うことで得られる功徳は、
次回、説明いたします。


