一周忌のお礼に夢でお祓い

先日、宗祖寳顕師の一周忌を執り行った際

信者様が有難い夢を見たと

メールをお送りいただきましたので

ご紹介させていただきます。

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これは法要の一週間ほど前に、

主人が見た寳顕先生の夢の話です。

夢の中で主人は、真っ白な中国風の宮殿の中庭を、

貞観先生をはじめ、お寺の事務の方々や

命光不動尊の信者の皆さま、

そして私たち家族と一緒に

穏やかな雰囲気で歩いていたそうです。

主人の少し前を息子が歩いていたのですが、

その息子の後頭部の右下あたりに、

罫線の入った小さなメモ用紙（付箋）？

のようなものが貼られているのが

見えたといいます。

主人はそれを見て、

「ああ、縞模様が見えるなあ」

と思ったそうです。

すると突然、どこからともなく

寶顕先生が現れ、息子に向かって

「あんた、いかんね。縞ができとる」

と声をかけられました。

そして、息子の背中に両手を当て、

「ふん！！」と言いながら

お祓いをしてくださいました。

お祓いが終わると、

「よし、これでいい」

とのお言葉があったそうです。

その後、皆で宮殿の中をさらに進み、

道場のような場所に着きました。

そこにあった黒い引き戸を開けて中に入り、

寳顕先生が「そろそろ始めようか」と、

皆にお声がけくださったそうです。

そのとき、たまたま寳顕先生の

近くにいた主人に向かって、

「あんた、いかんわ。こりゃ溜まっとるわ」と仰り、

先生は主人の後ろに回り、

背中に手を当てて、「ふん！！」と言いながら

お祓いをしてくださいました。

そのお祓いは五、六回続き、

とても力が強く、

祓われるたびに横に倒れてしまったようです。

最後に「よし！」というお言葉があり、

お祓いは終わりました。

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Y様、貴重なお話をありがとうございました。

一周忌のご連絡をした際

すぐに参列のご連絡をいただきましたので

そのお礼も兼ねて、

寳顕師が夢に登場されたのかもしれません。

皆様のお話をお聞かせいただく度に

山主は「私も見たいな～羨ましい」と

嘆いております。（笑）

最近は、有難い事に祥月や年忌などの

霊界施餓鬼一粒萬福法要のご供養を

お申込みいただいております。

もう今年も残りあと少しですが

皆様の幸せを願い邁進させていただきますので

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

合掌