ご先祖様の心をつかむと、供養が更に届きやすい

先日ブログでご紹介した、

霊界施餓鬼一粒萬福法要をお申込みいただいた

信者様からお預かりしたご先祖様へのお手紙です。

この日は、ご実家の氏神様の神棚のお開きに合わせて、

高祖父・高祖母様のご供養を、

同日にお申込みいただきました。

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（高祖父）様、（高祖母）様、いつも○○家をお見守り頂き、

お導き頂きありがとうございます。

皆健康で仲良くできてるので何よりです。

お二人のように長男次男を戦死で亡くされたり、

小さい子どもがたくさん亡くなったりと悲しい時代もありましたが、

その犠牲のもとに今の私たちがあります。

（高祖父）様も奥さんの件はご苦労されたと思いますが、

後妻の（高祖母）様のおかげで今の○○家があります。

（高祖母）様も後妻というお立場大変だったと思います。

これからも○○家をよろしくお願いします。

そして私の事業、

弟の結婚式もよろしくお願いします。

○○家の御先祖さまがしたくても

できなかったことを全てやりたいと思います。

いつも本当にありがとうございます。

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山主はこのお手紙をお預かりして、

すごいわ・・・と感動し、言葉を無くしておりました。

ご先祖様のお気持ちを

想像してみてください。

この言葉を聞いたら、

自分だったらこの子の為に

私も霊界で布施行を頑張ろうと思いませんか？

この信者様の

ご先祖様への【感謝】のお気持ちの深さ、

家を守るために、一族が栄えるために

これからも供養をするという

段違いの【覚悟】がうかがえます。

霊界では、霊格で厳しく分かれていますので、

夫婦と言えども普段は会う事ができません。

ご供養を通して当山に来られて、

やっと顔を合わすことができます。

ご供養中、ご夫婦で手取りあって

喜ばれているような、

そんな絵が浮かびました。

当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要は、

一般的な施餓鬼供養とは異なり、

当山にしかない供養法です。

詳しくは、ホームページをご覧ください。

合掌