
宝の持ち腐れとは?

命光不動尊様より
霊界施餓鬼一粒満腹法要をすることで、
莫大な陰徳陽報のお宝(徳)を頂戴しておるが、
それがわからない者が多すぎる。
一生懸命に霊界施餓鬼一粒満腹法要をしていても
一向に運勢が良くならないと
文句がいう者がおるが、
その者たちは、溢れるほどの
陰徳陽報のお宝(徳)を頂戴しながら、
上手に使うことができないのである。
せっかく莫大な陰徳陽報のお宝(徳)を
頂きながら、
運が良くならないのは、
己自身にその陰徳をお受けするだけの
力が備わっていないからであり、
俗にいう「宝の持ち腐れ」である。
この「宝の餅腐れ」から脱出するためには、
まず、「四家先祖供養」をし、
己自身に徳をつけることである。
徳分の備わった者は、
頂戴した陰徳陽報のお宝(徳)を
上手に使わせていただき、
苦労なく世間で出世したり、
財運が付き豊かな人生をおくっておられます。
徳分のない者は、
先ず家庭に於いては先祖供養を怠るな。
そして、両親、連れ合い、子どもとの
家庭円満を心がけるべし。
そして世間に施しをすることによって、
自ずと徳分が巡ってくるのである。
というお不動様のお話でございました。