
夢で護摩供に参列していたら・・・

信者様の夢に前山主寳顕師が出てきたお話を
送っていただきましたので、
ご紹介いたします。
こちら信者様は2回夢で見たそうです。
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1回目の夢はお堂のような場所で、
人が燃えるほど(見上げるほど大きな護摩の火でした)
大きな護摩を焚きながら、
信者さん一人ひとりにご神示を出していました。
いつもの不動護摩を
焚いているときと同じ衣装をされていて、
私が名前を書かれた紙を持っていくと
「あんたは人の不平不満を聞く仕事してるから、
浄化せなあかんで。
海の生き物とか見るといい、平日に休みをとって、
もっとゆっくり自然に触れる機会を
作ったほうがええで」と言われました。
私の他にもたくさんの人が出入りしており、
私以外にも詳しくご神示を出して
とてもお忙しそうな様子でした。
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遺影と同じ衣を着て、護摩を焚いている
という夢のお話を多数いただいております。
私たちが寝ている時には、
魂は霊界と繋がっていますので、
魂が霊界での当山の護摩供に参列されているようです。
他の方もたくさんいたという事ですので、
当山で四家供養をされている信者様にも、
お一人おひとりご神示を出して
ご本尊様と共にご守護されているようですね。
夢を全然見ない、覚えてないという方もご安心ください。
魂にはきちんと記憶しておりますので、
日頃の信仰心があれば
自然とお導きいただけています。
次回こちらの信者様の
2回目の夢をご紹介いたします。
合掌